早春圖
24日はかみさんと台北故宮博物院にいってきました。
念願だった11世紀の水墨画を堪能
やっぱり本物はすごいですねー 范寛の山の迫力と郭煕の早春圖の柔らかさと奥行き、李唐の山塊シルエットの不思議さ と甲乙つけられない個性のバトル
この3幅の軸を同時にみる贅沢さ
人だかりの合間をぬってのスケッチ何かわかるかと念じながら
午後は九ふんという 千と千尋のイメージの町に行っていっぱいつまみ食い、あっという間の旅でした。
11月は 第2期の展示を学生と研究室スタッフと
今度はどんな名品に出会えるでしょうか