7日土曜日には 公開講評があり、大勢ご来場いただきありがとうございました。今回から全て学生にまかせての運営でしたが、とてもいい展示で、京都造形の総合力は十分にお見せできたと感じました。通信通学、模写とみんながんがったね!
これも立島さんはじめ佐藤美術館の皆様のご指導のおかげ
どうもありがとうございます!!
15日まで開催中
なお、20日から長野県茅野市の康耀堂美術館に巡回します。
1900年
パリ万博会場としてつくられたグランパレ!
まるで巨大な温室です。初夏を思わせる日差しと人の熱気
私は緊張と興奮でノックアウト寸前でした。このヴェルニサージュというプレオープンの夕方はエレガントな大人の世界
パリの人は本当に絵が好きで、自分の感性で楽しむことを知っている。じー絵をみられていると思わず涙がでそうでした。来てよかった!
ギャルリーためながのブースは天井を覆いベージュの布でレイアウトされ、他ブースとはひと味違う雰囲気、デュフィーの名品との二人展のような構成、貴重な経験でした。バージニーさんのレイアウトセンスに感謝!
現代美術だけでなく物故作家のドローイングも多く、フランスの歴史の厚みをみせつけられたシゲキ的な展覧会でした。ここまで背中を押してくれた多くの方に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
そして6/6パリ夜会 Nocturneが ギャルリーためながでの個展初日です。どうぞよろしくお願いします!
詳しくは http://tamenaga.com