中秋間近
かみさんの個展に行ったら 川村悦子さんが着物でいらしてパチリ!
八幡はるみさんの着物だそうで 今日は日本画と染織のコラボを楽しめました。
我が家の庭にも彼岸花
中秋の名月が拝めますように
かみさんの個展に行ったら 川村悦子さんが着物でいらしてパチリ!
八幡はるみさんの着物だそうで 今日は日本画と染織のコラボを楽しめました。
我が家の庭にも彼岸花
中秋の名月が拝めますように
かみさんの個展が京都髙島屋を皮切りに東京、横浜に巡回します。
金屏風の大作はジベルニーのモネの庭と西湖の蓮の水景。カンボジアは岸辺に林立する熱帯の森の連作。
他鶏頭の小品、軸装墨牡丹のバリエーションにセーヌ風景と盛りだくさんです。
菅原さちよ展 ー時の岸辺ー
9月26日(水)〜10月2日(火) 髙島屋京都店6階美術画廊
10月10日(水)〜16日(火) 髙島屋東京店6階美術画廊
10月24日(水)〜30日(火) 髙島屋横浜店7階美術画廊
いずれも開場時間は 10:00〜20:00(最終日は16:00まで)
どうぞご期待ください!
日本経済新聞文化欄に掲載中の”生誕百年のつむじ曲がり十選”を楽しんでいます。
現在奥田元宋から船田玉樹、吉田善彦ときたら日本画だけと思いきや、今日は松本竣介の登場で俄然面白くなってきました。俊介の「水を飲む子ども」は何度もみたけれど、コップを持つたどたどしい手の名品だと思う。耳が聞こえないから描けた絵があったなんて…. これだけの巨人たちをつむじ曲がりと言い放つ野地さんの真意はいかに
やっぱり十選は写真より絵がいい。
次回もきりぬきます。
Gen3は初日から多くの方にご来場いただき、メンバー一同喜んでいます。遠方よりかけつけていただいた方、造形教職員の皆様、通信卒業生、そして学生のみんな、ありがとうございます。Genは3回目にして会場と作品とご来場の皆様とが一体になったような気がしました。メンバーの夛山は本棚を梱包シートを思わせる巨大な作品で色彩の風を運び、後藤は黒板に見立てた すはま を鍵穴を覗くような手法で見せ、西澤は墨染みを大胆に使い、窓辺のカーテンのような風をはらむ作品。
山田はあえて机を並べ、奄美の風景を切り取ってみせ、江川の静謐な作品は冷気を運び、晩夏と相まって美しい。十二人のそれぞれの夏に会いに来て下さい。連日12時〜20時までオープン 最終日9日は14時〜クロージングトークを開催。
9/8土10:15〜12:00 岩絵具ってなあに?
小学生を対象にしたワークショップを開催します。京都新聞も取材に来てくれるので、気合い入っています。どうぞお出かけください!