卒展二日目は佐藤美術館主任学芸員　立島惠さんの登場で大いに盛り上がりました！

今年で連続四回目となる卒制の合評では　気心の知れた優しい暖かい雰囲気の中でも

時折鋭い視線を投げかけて　学生のプレゼンも真剣です。

西川歩実さんの作品は段ボールでつくったコラージュ作品　パステルは青木教授指導のオリジナルです　発色いいよね〜

特にやっぱりこの７人のエリアでは会場の熱気とともに絶賛の嵐

最初は反対されながら　この展示をやりきった　その根性に拍手です。

最後は立島さんがお連れした寺田倉庫の秋元さんも交えてのトーク

学生からいい質問がでて　気持ちをたてる！　空間に価値を！　など

普段訊けない貴重なお話をいただけ　学生は大満足だったのではないかなー

また来年も是非

お願いします！

ありがとうございました

明日から３月２日まで　京都造形の卒業修了制作展がはじまります

日本画の長谷川早由さんの作品は　水墨画です

京都の森の中で　土の上に紙を広げ　目の前の木々を刷毛や筆で

バッサリ！　と描いたものです。これが絵巻のように会場をうめつくしています

初日のオープニングトークは

広島現代美術館キューレターがこれぞと選んだ作品にコメントを投げかけてゆきました　NC５０５の作品群は特に全作品パッションに溢れ　長時間にわたり講評がつづきました。水墨　コラージュ　手描きのアニメーション　刺繍のドローイング　と　京造日本画が目指す幅広い表現手段　これこそ日本画だ　という

エネルギーが　計画された空間を満たし　奇才の学芸員もうならせました

明日は佐藤美術館主任学芸員　立島惠さんの登場です！

団体の金メダルに相当する　瓜生山賞が　NC505の全ての作品に授与されます！

おめでとう！　よくやった！！

ホワイトバレンタインになりましたね〜

ロシアのチョコかと思ったらメイドインジャパンでした

それにしてもソチ五輪のスノーボード

マトリョーシカにタップ（タッチ?）って

かっこいいねー

永遠の０を思い出しました

この冬スノボデビュー中二の長男が絶叫してました

「ソチ行きて〜！」

がんばれー　日本！

京都鴨川のほとりに　リッツカールトン京都が　2/7にオープンしました

ロビーの一角に　’九重桜’　があります

金地に黒でどばっと！　やってみました。

お茶したかったけど　バレンタインの前のせいか　ちょっと気後れして

スイートルームにも柳を描いた　対作品　’春泥’　もありますが　こちらはお泊まりしないと見れません　ゴメンナサイ

たくさんのアートに囲まれて　鴨川を　送り火を　楽しんでみませんか

福豆をいただきましたので　思いっきり！

今日完成した作品にもまいておきましたので

いいことあるかもしれません　笑

３／７．８．９　アートフェア東京

３／１４金　から　ギャルリーためなが大阪　

で個展がはじまります。