画心展 vol.5
画心展 が 東京 佐藤美術館で4/30まで開催中です
公開講評会が 18日(土)に行われ 会場は熱気で
ムンムンでした 特に通信生のパワーには圧倒され
三又さんの燃えたぎるような桜島の大作は横山操を彷彿させる
圧倒的な存在感 下の黒い海が効いています 70歳とは!
頭が下がります
佐貫さんの 動物の毛皮に見立てた
和紙の オブジェは 会場の空気を
ねじり 混沌とした世界に誘ってくれる
不思議な作品
学芸部長 立島さんのコメントや
展示マジックに支えられ
学生 卒業生は本当に幸せ者ですね
老若男女が混ざり合い 京造ならではの展覧会
リニューアルした佐藤美術館にどうぞ お出かけください
翌日 サントリー美術館の若冲と蕪村展 根津美術館で光琳の紅白梅図
を見てきました 10年ぶりくらいかな〜
白梅の枝の重みは本物みないとわからなかった 絵はライヴですね