Hiroshima
11/9の広島市立大学での座談会では美術学部の学生さんや尾道市立大学からもバスで大勢ご来場いただき誠にありがとうございました。藁谷先生はじめ広島の皆様の温かい質問に甘えて学生時代から30代のことを一気にお話ししました。会場では展示できなかった屏風を背景にお話し出来たことも幸せでした。大学で個展を開催することは初めてでしたので、学生さんと直に話し、絵を描いていくための素朴な疑問を聞き、40年前と意識が変わらない自分に気づかされました。今回はスケッチを沢山展示していただき、野外での制作が起点になっていることを自身の反省を含めて感じ、今後の制作の方向性を見いだせた思いです。ただただ感謝するばかりです。
帰りには熊野特大筆をゲット!腰がもつのか…明日からストレッチです。