pastels.H.Roche
ドガ や ルドン が使ったといわれる
ロシェのパステルを試してみました
シュミンケのセット以来のときめきです
トタン膠も 本来の膠の色 透明度
画材の保護は 国の使命 文化を守ることだと
あらためて 教わりました
Stay cool !
土用？
昨日は授業をさぼって
兵庫県展の審査にいってきました
ちょうど舟越桂展を開催中でしたので
何度見ても いい作家ですね〜 作品の転移がよくわかって
やっぱり初期の作品が好きですが 裏から眼球を入れる伝統技法と
現代の装飾 自身のイメージを結実させている点
マイナスの省く要素とどうでもいいプラスの要素が絶妙 物造りのカギかな?
若い女性が けっこう見に来ていました くやしー 笑
水墨ドローイングもあり 静謐な 空間が 圧巻です 関西圏の方は
是非お見逃し無く
今回審査員というのははじめて 落とすのがしんどかった さんざん落とされた自分とオーバーラップしました
絵画部門ということで日本画 油画 水彩 版画と多様なジャンルの幅広い作品群 日本の底力をみました！
選外の方お許しを また来年
W ぴよちゃん誕生！
生まれました！
昨年に続いて二羽目です
顔がすっきりしているから
こんどこそメスかなと 期待ワクワク
でもどっちでもメッチャかわいいです
しばらくはオスどもを追い出し 母子でゆっくりしてね
それにしても 昨年は6/19 今年は6/23と
夏至のころです やっぱり 今でしょ！っていう
タイミングがあるんですかね ！？
玄関の二年越しのツバメ
こちらも何とか１羽かえりました！
銀の糸
2年ぶりに 乗鞍は五色ヶ原に いってきました
今年は重たい雪が降ったそうで
木がずいぶんと折れているところがありました
オオヤマレンゲはまだ咲いていませんでしたが
緑二輪草など ここでしか出会えないものに癒されて
写生三昧 身体も心も元気になってもどりました
いつも支えてくれる ガイドの塚本さんと至福の一日
また秋に こんどは ジビエにありつけるかな？
天高く
6/6の 兵庫県立美術館 快晴！Genパワー
Genのギャラリートークに大勢来てていただきました
嬉しかったです！
天井５mの大空間に でかい作品 Genのかたち が
見せられたかなと…..
それぞれ作品の方向がみんな違うッてのが
気持ちよかったね
堀文子先生の大展覧会と会期が一緒で光栄でした
20代30代で冒険してる最後のグループかもね 50代はもっと冒険しなきゃとみんなから
教えられました
先日見た日経大賞展よりいい作品群！？だったと思うよ
お役御免 僕はまた旅にでます
5年間 ありがとうございました
今後ともGenをよろしくお願いします！
ユキノシタ
いい天気が続きますねー
朝と夕方は光がきれいです
アトリエの脇にひっそりと 今年も
ユキノシタ が 咲きました
Gen 出品作 完成しました！
6/6（土）14:00〜 ギャラリートーク
兵庫県立美術館で お待ちしております
Gen 2015 と 兵庫県展
ご無沙汰しておりましたが
第５回 Gen を開催します
2011年から四人でスタートしましたGenも
今回は9名 スタンダード?!なメンバーになった
感じです 僕は今回で引退します 身の引き時かな
と 今後は若い世代で 暴れまくってくれることでしょう
Genはやっぱり大作でないと 格好つかないから
最後ということもあり 銀屏風六曲一双に挑戦します！
どうぞご期待ください。
2015年6月2日（火）〜6月7日（日）10:00〜18:00（最終日15:00まで）
兵庫県立美術館ギャラリー棟３階
Http://gen2015.exblog.jp
また兵庫県展「2015県展」（第53回県展）絵画部門の審査をすることになりましたので
兵庫県に在住、在勤、在学する 16才以上の方はどしどしご応募ください！
出品料は1点につき 一般3000円、学生・高校生は500円 サイズは163×163cm以内
搬入は7/18(土）19(日）兵庫県美術館王子分館 原田の森ギャラリー
こちらもお待ちしております！
La Folle Journee au Japon
ラ フォール ジュルネ 今年もびわ湖ホール
にやってきました ヴォックス クラマンテス という
アカペラ合唱団は 中世と現代を行き来する幻想的なバッハ
アンサンブル レゾンブルの弦楽四重奏団は チェンバロとフラウト トラヴェルソ
という木管古代フルート ヴィオラ ダ ガンバという古代チェロという
タイムスリップしそうな音色でうっとり
びわ湖ホール四代テノール 白髪かつら 素敵でした
地元仰木の泥田祭りも 長男が警固の出立ちで参加 15年の歳月を実感しました
画心展 vol.５
京都造形芸術大学 日本画の優秀作品展
画心展 が 東京 佐藤美術館で4/30まで開催中です
公開講評会が 18日（土）に行われ 会場は熱気で
ムンムンでした 特に通信生のパワーには圧倒され
普段言っちゃいけない事もいっぱいしゃべってしまいました
三又さんの燃えたぎるような桜島の大作は横山操を彷彿させる
圧倒的な存在感 下の黒い海が効いています 70歳とは！
頭が下がります
佐貫さんの 動物の毛皮に見立てた
和紙の オブジェは 会場の空気を
ねじり 混沌とした世界に誘ってくれる
不思議な作品
学芸部長 立島さんのコメントや
展示マジックに支えられ
学生 卒業生は本当に幸せ者ですね
老若男女が混ざり合い 京造ならではの展覧会
リニューアルした佐藤美術館にどうぞ お出かけください
翌日 サントリー美術館の若冲と蕪村展 根津美術館で光琳の紅白梅図
を見てきました 10年ぶりくらいかな〜
白梅の枝の重みは本物みないとわからなかった 絵はライヴですね
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