ジヴェルニー
夜会の前に 二日も
ジヴェルニーはモネの庭にきてしまいました。
６月は睡蓮が見頃でどうしても 一目見たくなってしまいます
サンラザール駅でぎりぎり電車に飛び乗ったり 相変わらず
珍道中ですが ここはやっぱり 小宇宙ですね
子ども達の絶好の遠足場所なのか ちびっ子達に スケッチをのぞかれながら
ランチ禁止で POULのバゲットサンドを内緒で頬張りながら
楽しい一日は過ぎてゆきました 
日本の太鼓橋と?
昭和ですね
夜会
6/4の夜会に行ってきました。
パリ右岸だそうです 笑
天気予報通り雨 と思いきや 夕方からは日差しがでてきて
２年前の時と同じ様に大勢のおしゃれな方がいらしてくれました
ゆとりあるスペースに全２１点の展示は贅沢で ちょっとホロッときそうに
皆さん 真剣に見いってくれるし 握手求められるし 福島の桜だというと
しんみりうなずいてくれて
昨年東京大阪でも展示した
８mの 淡墨星夜 は離れたり近づいたりしながら みてくれるし
１５０x１５０cm ２枚ものと１３０x１３０cm
は 福島は三春の滝桜でちょうど満開に出くわして
絵ネルギーをもらえたから
時間ぎりぎりだからできたかも
知れません
ユネスコ大使ご夫妻 フランス大使ご夫妻とも
お話ができて とっても いい時間でした
パリに来たらやっぱりノートルダムを描かないと気が済みません
プラハ行きの飛行機に乗る前にあわてて
Nocturne
海外初個展が２年前でした。
今年も急遽 Nocturne (パリ夜会）ノクチューン ６／４からの
個展が決り かみさんと行ってまいります。
昨年からの大作メインの約２０点がどう見えるのか？
期待と不安で なんだか 楽しみです。
あっ 日経新聞文化欄6/1にカットがでます
こちらも どうぞ よろしく
Galerie Tamenaga France
18 AV Matignon
75008 Paris France
Tel.＋33(0)1.42.66.61.94
放課後の授業へようこそ
昨年から立ち上げた放課後の授業（ちょっときわどい）
の４回目
スペシャルゲストに野地耕一郎さんを迎えて
学生の絵をみてもらいました
実はトリエンナーレ豊橋の審査員をされているので
６月の搬入を前にこっそりきてもらったのです
絵の中に自分がいるか？の問いかけに学生の目つきも
次第に真剣に
豊富な語彙と的確な切り込みに必死にメモをとる学生も
一見怖そうな風貌から繰り出すお茶目な笑いが絶妙なんですね
限られた時間でなるべく多くの作品をみてもらうために移動途中の廊下でも
居酒屋でゆっくり学生と話せたのもよかったね
三春滝桜
桜の季節は せつないほど 早く感じますね
でも福島三春は 春ど真ん中 でした
午前中 佐藤美術館
新聞の記事から 滝桜満開を知り
郡山から レンタカー
間に合いました！
ものすごい 絵ネルギー
東北の復活に願いを込めて
画心展2014
今年も 京造の精鋭展 開幕です
１９日（土）初日に
早速行って参りました
京都伝統の
花鳥画に 宇宙画あり
伝統の中にも
生き物達の斬新な世界
コラージュ 水墨 から生み出された個性
技術に裏打ちされた 現代の描写
信濃町駅下車 徒歩７分
佐藤美術館で ５月１日（木）まで
多様化する京都からの表現
どうぞお出かけくださいませ
大阪城満開
４月２日の大阪はついに満開
週末までもつといいのですが
個展も１３日まで どうぞ花見に？来てください！
今日３日は京都が満開
合わせたように
京造の入学式 日本画の一年生は
５５名！ 全員出席 さすがです
みんな元気に返事してくれて うれしかった！
開花宣言
日本が一番美しい季節ですね
明日３月２７日（木）から 大学内 Galerie Aube ギャルリーオーヴ にて
瓜生山 春の顔見世 美術工芸学科教員展覧会 がはじまります
学生達に手伝ってもらって無事展示終了 ありがと〜っ！
２０１１年作 谿山行 １６m ４月２３日（水）まで
大阪の個展も会期延長で ４月１３日（日）まで お見逃し無く
熱海のMOA美術館でも 淡墨桜 が展覧中 第９室 ４月９日（水）まで
どうぞ 体をいたわりながら 春を胸いっぱいに
ニューオータニ大阪
ホワイトデーの
３／１４金 １７：００〜１９：３０
個展レセプションです！
どうぞお出かけください
ホテルニューオータニ大阪１F
ギャルリーためなが大阪
最寄りの駅は 環状線 大阪城公園駅です
ニューオータニといえば ２００４年に 日経日本画大賞をいただいた
展覧会会場でした（東京ですが）
何か不思議な縁を感じます
アートフェア東京出品作の前に 大阪展のために描いた
淡墨流転 そして ジヴェルニーのモネの庭を描いた 青時雨
大作が一堂に並びます どうぞ ご期待ください
川口直宜さん
山種美術館 泉屋博古館で要職を歴任 美術史家の
川口さんが アトリエに来てくれました
山種時代に速水御舟作品に出会い とりつかれて現在に至ること 奥村土牛から 現代作家までお話しいただき 美術史をさらう 貴重な経験でした
アートフェア東京出品作「淡墨流転」の前で エスキースを とりながら 構図を確認する様子には もったいないけれど 感激でした
アートコレクターズに記事が出ます どうぞよろしくお願いします
３月１４日（金） １７：００〜１９：３０ レセプション
ギャルリーためなが大阪（ホテルニューオータニ大阪１F)
会期 ３／１５ 〜 ４／６
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