春の雪
アートフェア東京 開幕です
３／６の朝まで描いていた最後の２点を持って
新幹線に乗り
爆睡 笑
額をつけてもらって
何とか間に合いました！
滋賀は雪 東京は晴れでしたが ７日はついに
雪が
横山智子展 岡村桂三郎展も久しぶりにみることができて
若麻績先生 明星の卒業生 京造の学生 卒業生
５、１０年ぶりにお会いする方が多くて 嬉しかったな〜
３／９まで どうぞよろしくお願いします
まだまだ寒そう 三寒四温？ 暖かくして お出かけください
立島惠に訊け！
卒展二日目は佐藤美術館主任学芸員 立島惠さんの登場で大いに盛り上がりました！
今年で連続四回目となる卒制の合評では 気心の知れた優しい暖かい雰囲気の中でも
時折鋭い視線を投げかけて 学生のプレゼンも真剣です。
西川歩実さんの作品は段ボールでつくったコラージュ作品 パステルは青木教授指導のオリジナルです 発色いいよね〜
特にやっぱりこの７人のエリアでは会場の熱気とともに絶賛の嵐
最初は反対されながら この展示をやりきった その根性に拍手です。
最後は立島さんがお連れした寺田倉庫の秋元さんも交えてのトーク
学生からいい質問がでて 気持ちをたてる！ 空間に価値を！ など
普段訊けない貴重なお話をいただけ 学生は大満足だったのではないかなー
また来年も是非
お願いします！
ありがとうございました
京造卒展
明日から３月２日まで 京都造形の卒業修了制作展がはじまります
日本画の長谷川早由さんの作品は 水墨画です
京都の森の中で 土の上に紙を広げ 目の前の木々を刷毛や筆で
バッサリ！ と描いたものです。これが絵巻のように会場をうめつくしています
初日のオープニングトークは
広島現代美術館キューレターがこれぞと選んだ作品にコメントを投げかけてゆきました NC５０５の作品群は特に全作品パッションに溢れ 長時間にわたり講評がつづきました。水墨 コラージュ 手描きのアニメーション 刺繍のドローイング と 京造日本画が目指す幅広い表現手段 これこそ日本画だ という
エネルギーが 計画された空間を満たし 奇才の学芸員もうならせました
明日は佐藤美術館主任学芸員 立島惠さんの登場です！
団体の金メダルに相当する 瓜生山賞が NC505の全ての作品に授与されます！
おめでとう！ よくやった！！
chocolawka
ホワイトバレンタインになりましたね〜
ロシアのチョコかと思ったらメイドインジャパンでした
それにしてもソチ五輪のスノーボード
マトリョーシカにタップ（タッチ?）って
かっこいいねー
永遠の０を思い出しました
この冬スノボデビュー中二の長男が絶叫してました
「ソチ行きて〜！」
がんばれー 日本！
鴨川春泥
京都鴨川のほとりに リッツカールトン京都が 2/7にオープンしました
ロビーの一角に ’九重桜’ があります
金地に黒でどばっと！ やってみました。
お茶したかったけど バレンタインの前のせいか ちょっと気後れして
スイートルームにも柳を描いた 対作品 ’春泥’ もありますが こちらはお泊まりしないと見れません ゴメンナサイ
たくさんのアートに囲まれて 鴨川を 送り火を 楽しんでみませんか
鬼外福内
福豆をいただきましたので 思いっきり！
今日完成した作品にもまいておきましたので
いいことあるかもしれません 笑
３／７．８．９ アートフェア東京
３／１４金 から ギャルリーためなが大阪
で個展がはじまります。
睦月
寒中お見舞いになってしまいました。
今年もどうぞよろしくおねがいします。
それにしても今年は寒ーいです といいつつ
寒い時は寒いものをみたくなる性格で
長野まで氷柱を見にいきました。
新たなるモチーフの開拓だったのですが……
この慣れない雪上歩行がたたったのか、
これもまた2年ぶりに薪ストーブ点火ー！
などと かたずけしてたらぎっくり腰になってしまいました。
トホホ
となりつつも 淡墨桜 雪情報を聞き
行ってみると 月下淡墨冬華がみれました。
鶏たちも元気に？
ちょっと寒くて白目かな〜
冬至
一年生のモチーフの軍鶏が終わり 我が家にやってきました。
元気に鳴いています。鶏小屋はかみさんが悪戦苦闘の末に三日がかりでつくりました。みぞれまじりの中 シブい背中です。竹内栖鳳になれるかな？
桐の間
先日12/14にBSプレミアムで 京都迎賓館の紹介をしていました。
2005年にオープンしましたから もう8年！ 四間の床の間に三幅の軸を
水墨で といわれて
屋久島の原生林をモチーフに 水の国 日本 を描きました。
左から 雲水峡ー雨林、水行、深山です。
再放送が １月３日（金）７：２０〜８：２０ NHK総合
でありますので どうぞご覧ください。
今年のクリスマスカードができました。
滋賀もめっきり冷え込んで 比良山も薄化粧
どうぞ暖かくして
良いお年をお迎えください。
小雪
滋賀はここ数日秋晴れ 月をずっと眺めたくなります。
昨日は娘の師匠 竹林秀憲先生のフルートリサイタル（大阪）に行ってきました。
フルートが木管だった１７Cからの曲にはじまり バッハを経て 日本にもどってくるプログラム 勝手に自分のことに重ね とても勉強になりました。声を会わせた雅楽を思わせる即興的な曲や最後の青森民謡は胸に突き刺さりました。
先週はピアニスト イリーナ・メジューエワさんのリサイタルを京都で
鮮烈で生真面目なショパンとブラームス
サインをもらいに並んだらオヤジばっかり！ 笑
リサイタルは個展 音楽と絵は同じ
お二人の姿勢から力をいただきました。
秋ますます深まって
« 前ページへ — 次ページへ »