鳳凰と獅子
週末は東京にでて
サントリー美術館の 鳳凰と獅子
東現美の 名和晃平展
練馬区立美術館の 磯江毅展 をみてきました。
鳳凰の意匠の豊富さに
名和さんのギラギラした
現代性に 磯江さんの 2000年からの 写実を超えようとする凄みに 脱帽!
ついに 梅雨明け 皆さん どうぞ お体大切に
週末は東京にでて
サントリー美術館の 鳳凰と獅子
東現美の 名和晃平展
練馬区立美術館の 磯江毅展 をみてきました。
鳳凰の意匠の豊富さに
名和さんのギラギラした
現代性に 磯江さんの 2000年からの 写実を超えようとする凄みに 脱帽!
ついに 梅雨明け 皆さん どうぞ お体大切に
今日は梅雨明けのような
からっとした日でしたね
ピーピー 玄関のつばめ 親鳥を待ち受けます。
卵のときカラスの襲撃をうけ もうだめかと
思いましたが 何とか 5羽育っています。四歳の次男は ツマベ ツマベ といっています。
こちらは 小六の長男作 へびが来ませんように
今日から 7月なのに ちょっと涼しかったですね
ロレンツォ・フェルナンデス 41歳 の展覧会を
ギャルリーためなが大阪 に見に行ってきました。
先日 二年生に アントニオ・ロペスの画集を見せた
ばかりなので あまりの 偶然にちょっと ビックリ!
現代スペインの層の厚さを思い知りました。
磯江毅の展覧会も もうすぐ 練馬区立美術館で開催です。
板に油彩の シンプルな作風 日本には無い硬質な重厚感がありました。
梅雨の ど真ん中 週末に
再び 五色ヶ原に行ってきました。
こんどは 小6の息子といっしょです。
ひと月しかたっていないのに 山はまた ちがう花をつけていました。
前回もお世話になった ガイドの塚本さんの山・木・花の話は 息子に染み通ったようです。
今日から7月 今年も折り返しです。後半戦 なるべくエアコンをつけないでがんばります。
丸栄堂 淺木正勝プロデュース 大濱紙をつかった 燦々会 日本画展が
7月6日(水)―12日(火)まで 高知大丸ではじまります。
燦々会は 大学時代から ご指導いただいています 松尾敏男先生の命名で 中野嘉之先生も出品されています。
偉大な先生方と一緒に 名前が並ぶことは 緊張しますが 光栄に思います。
6号2点ですが 日本再生の気持ちを込めて 気合を入れて 鳳凰の飛翔を描きました。
どうぞ よろしく お願いいたします。
明日はまた雨かと いつもの神社にいってみると
いたよいました けっこう いましたね ほ た る
今日は 朝焼けも 真っ赤でした。なんか今日は
得した気分 梅雨の晴れ間の美しさに・・・
写楽よかった! 五百羅漢重かった!
ジパング若かった!
往復夜行バスで 東京にいってきました。ちょっとしんどくなってきたけど・・・・
写楽はやっぱり ぬけてますねー しんぷるびゅーちふるやね
東博から江戸東京博物館に行ったら 国技館の前に長蛇の列 JYJのチケット
ゆずってと 何のことかわからないおじさん すりぬけ 狩野一信の五百羅漢展に・・・
下図を絹の下に敷いて描いたのでしょうか? それにしても 気迫が凄い!
写楽は30代?で肖像画を描くも 最初が良くて だんだん・・・
一信は48歳までに96幅を たんたんと・・・ どちらがいい人生かと思うと
深いよね!?
週末から二泊の予定が 台風のせいで
一泊になりましたが 乗鞍岳の麓 五色ヶ原に行ってきました。
ここは日本で唯一 入山料をとり、ガイド無しでは行けないエリアです。
もう8年前から このシステムを導入しているそうです。知らなかったー
NZの森を彷彿させ、屋久島にも匹敵しますねー
右の布引の滝には大感動!
この滝は三段の滝の最後という とんでもないスケールです。
台風一過の梅雨の晴れ間の山行でした。
今日は滋賀県立栗東高等学校でレクチャーがあり、
皆さん熱心に聞いてくれてうれしかった!
年齢のギャップは感じたけど(笑) またオープンキャンパスで会おう!
午後は学外演習で MIHOミュージアムの
長沢芦雪展に行ってきました。
正直 やられた!って感じ ほとんど はじめてみる水墨
奇想天外自由奔放な龍に圧倒されてしまいました。
こんな変なおっさんになりたい。酒宴で手で水墨とは・・・
特に群龍図 龍虎図 笛吹き童の水牛(かな?) の墨が・・・・
彼の年齢を越えてしまったけれど 絹本に墨 兎に角 これをやらねば・・・
京都彩雲堂 藤本築男さんが
五代目の息子さんを連れて講義にきてくれました。
なんと 創業130年 富岡鉄斎が命名した
日本画材の老舗です。水干絵具といえばここ 筆も
いいんですねー 僕はここで藁筆を何度かつくってもらいました。墨と胡粉を混ぜて具墨。墨と黄色の水干を混ぜるとー?
えー なにこの色! 学生時代に知りたかったなー