ブログ初心者で思いっきり引いていました。
コメントいただいた皆様ありがとうございました。
龍を描きはじめたのですが、板の上なのでうまくいかず、下地をつくりながら進めることにしました。
今はどの素材が合うのかいろいろと試しています。
ブログ初心者で思いっきり引いていました。
コメントいただいた皆様ありがとうございました。
龍を描きはじめたのですが、板の上なのでうまくいかず、下地をつくりながら進めることにしました。
今はどの素材が合うのかいろいろと試しています。
前回の投稿にコメントくださった皆様ありがとうございます。
それでは、コメントをくださったbisuiさんのリクエストにお応えして
今回は、”この巨大キャンパスにどうやって下絵を描くか”をお届けします。
ちょっとわかりにくいのですが、上の写真は菅原さんが紙に描かれた下絵を元に
キャンバスに下絵を描いているところです。
菅原さんが棒のようなものを持っているのがおわかりでしょうか?
これは菅原さん自作の長い棒に木炭を挟んだものなんです。それが下の写真。
↑上の写真の右側は木炭で描かれた線
手作り感にあふれてますねぇ〜。
始めると一気に描きあげるとのことでした。
菅原さんは上のペン!?の他にも色々なものを筆として活用されているんです。
それはまた次回の投稿で。
おまけ:キャンバスの裏側はこうなってます。
4月某日、桜が満開のなか菅原さんの滋賀のアトリエにお邪魔してきました。
アトリエの外観
菅原さんは新作の制作真っ最中。
奈良は吉野の杉の木を加工したものが新作のキャンバスになります。
約1mの正方形が6×8枚でとても巨大!!
大きなキャンバスの一部
どんな作品になるのかとっても楽しみです。
これから展覧会終了まで私、moriが制作現場などをレポートさせていただきますのでお楽しみに!!