あけましておめでとうございます
クリスマスイヴに近所のフレンチブルドッグ ”オレオ”
が遊びに来てくれたので速攻描きさせてもらいました
我が家の名古屋コーチンたちに猛然アタック
ぺろぺろで 頭は肉の塊
新年は7日から
東京銀座ギャルリーためながで新作が展示されます
どうぞ ちょっと寄り道してください
かみさんの猫をテーマにした作品展が
大手町の日経本社ビルSPACE NIOで始まります
12/5火〜27水 平日10:00ー18:00
佐藤美術館でも
吾輩の猫展が開催中
11/17火〜12/24日 10:00-17:00(月休)
こちらとも
どうぞよろしくお願いします
小さい時にミー子という猫を飼っていて
今回のお題をいただき
センチメンタルな旅がはじまったようです
うちの名古屋コーチンが卵を生み出して
それを狙う猫を追っ払う僕はどうしたらいいのかな
庭師だいすけさんのしつらえた
夜のお茶会にかみさんと小五の次男と
行ってきました。
真ん中の畳を一枚抜いてリョウブの木が天井まで
苔と溶岩を里山に見立て 揺らめく和ロウソクと
奥様の美味しいお抹茶を
神秘的な和の空間
贅沢なひと時でした
椿の葉っぱに挟まれたおはぎ風のお菓子を
正客の席なのに手づかみで食べて
またやってしまった
龍を描く ー天地の気ー が
茨城県天心記念五浦美術館で開幕しました
2009年に岡崎市美術博物館と練馬区立美術館の個展に
出品した雷龍図が天井画として蘇りました
もともと京都や山梨の天井画の龍に触発されて挑戦した龍ですが
まさか天井画になるとは思いませんでした
絵に負担をかけず展示するために金属のレールに
滑り込ませてパズルのように一枚一枚計48枚の
杉板パネルを手際よくはめてゆきます
最後の一枚は入れさせてもらいました
台風21号から一足早く五浦入りしたのに
なんと五浦を通過したのは龍の気だったのかな?
11月26日(日)まで
どうぞお見逃しなく
アート台北 開幕です
今年も行けませんでしたが
気合は入っています。どうぞご高覧ください
台北では白いシンプルな壁面がお国柄を表していて
見易いです
台風の影響が出ませんように
満員御礼でしたね
嬉しいです
作品の修復のために急遽パリに行ってきました。笑
オペラ座は初めてでバレエを堪能、エメラルド、ルビー、ダイヤモンドの三部構成は見事…きれい!
後で調べたら演目は”JOYAUX”ジョワイユ宝石
クラシックとモダンバレエの中間だそうです。
全くわからず拍手してたな〜
天井のシャガールは夢心地にさせてくれます。
桟敷からの眺めはドガやメアリー・カサットが観たものと同じでしたね。
ロダン美術館ではキーファーとロダンの2人展が…近現代を斬り取る展覧会に舌を巻きました。
来年5/24からの3年ぶり3回目の個展が決まり
始動しました。
2009年作雷龍が
10/25から茨城県天心記念五浦美術館にて
天井画として展示されます
開館20周年記念 龍を描く
には近現代の龍が勢ぞろい
東日本大震災から6年半
再建された六角堂に会いに行きます
暑さ本番ですがお元気ですか〜
オランダの友人が送ってくれたひまわりがにっこり咲き
夕立が涼を呼んでくれて
夏の醍醐味を伝えてくれます
日経の帆船の記事に息子がパイレーツの
ドクロを描いたら裏側のカットに
写っちゃいました 笑
墨に赤を重ねたらマーク・ロスコになって
赤い絵の誕生に近づきました
どうぞ素敵な夏を
京都造形の画心展が佐藤美術館で開催中です
New orderという新企画は益々
学生達の手作りの展覧会になってきました
今年は美術の窓編集部長の小森佳代子氏
と佐藤美術館学芸部長の立島恵氏が渾身の作を
丁寧に講評してもらいみんな勇気づけられたのでは
寺田倉庫の藤原さんのコメントも厳しいながら最前線の視点で
贅沢な講評会でした
6/28水まで お見逃しなく
常陸宮殿下妃殿下をお迎えしての
上野の森美術館大賞展は僕を画家として育ててくれたコンクール
大学卒業時の28年前に佳作賞をいただいた時は
松尾敏男先生が審査員で
殿下とお話ししたことが忘れられません
今回審査員としてのご案内は上手くできませんでしたが
多くの方が支えてくれ 今の自分があるのだと思います
6/25(日)15:00〜
京都文化博物館で巡回展の講評会があります
どうぞお出かけください